ペットシッターのトラブル…?

湖南市のペットシッターまほろの加藤です。
ペットシッターを開業してから、私自身、トラブルが起こった経験はありませんが、飼い主さんとしては、お留守の間にペットに何かあったら、留守の家に他人が入るなんて…と心配な事は多いと思います。
ペットシッターをご利用するにあたって、飼い主さんが心配なことや不安に思われることにお答えしていきながら、少しでもそれらが解消できたら、と思います😊
初めてペットシッターを利用するきなこです。
いろいろ質問していきます。
よろしくね(^^)
Q.知らない人に留守の家に入られることが不安💦
A.そう思われる方は少なくありません。セキュリティや防犯意識が高いことは、すなわちそれだけ、同じ大切な存在であるペットへの愛情、心配する気持ちが強いということですよね。
ペットシッターまほろでは、事前のお打ち合わせがございます。
犬との相性・飼い主との関係を見るというのが前提ですが、飼い主さんの不安を少しでも解消する大切な場です。お打ち合わせ〜お世話までは、私一人で行いますので、お打ち合わせ時に不安な事もお伝えください。
また、トラブルを避けるためにも、お世話に必要のない物は片付けていただき、特に貴重品類は、ご自身が安心できる場所に保管をお願いします。
Q.鍵を預けることも心配…
A.鍵を預かったら、その場で預かり証をお渡しいたします。これは「〇〇様より▲月▲日にペットシッターの加藤が鍵をお預かりしましたよ」というものです。これにより、「ある一定の期間、鍵をペットシッターが持っていた」という事が証明されます。
Q.頼んでいたお世話をしてもらえなかったら…?
A.お願いしてあったお世話が、不十分だったり中途半端になっているとガッカリですよね。
私自身もペットシッターを利用しているので、自分が利用者として、されて嫌なこと、ガッカリなことが無いよう気をつけています。
お打ち合わせで、ペットのお世話内容、癖、好きなこと嫌がることなど、念入りにお伺いさせていただきますので、出来る限り細かくお伝えください。
Q.お世話時間の指定はできないの?
A.出来る限り対応させていただいています。
前後のご予約状況や、当日のご自宅までの交通量にもよりますが、「だいたい●時くらい」と言っていただければ、出来る限り対応させていただきます。
Q.シッティング中に逃走…なんてことになったら?
A.絶対にあってはならないことですが、相手は言葉のわからないペット達ですので、100%ありません、とは言い切れません。
私がシッティングに伺うと、お客様のなかには、「換気のために窓を開けてください」「ウチの猫ベランダが好きなんです」と言われる方もいらっしゃいますが、万が一のことを考え、出入り口以外の扉の開閉は控えさせてもらっています。
Q.ペットが体調不良や怪我をしたら?
A.お留守番中、物が上から落ちてきたり、逆にペット自身が落ちてしまったり。飼い主さんに会えないストレスから体調を壊してしまった…色々な事が想定されます。
シッティング中、普段の様子とかわりはないか、確認させてもらいますので、打ち合わせの時には必ずペットと会わせてください。
そして怪我や体調不良を発見した場合は、まず飼い主さんにご連絡させてもらい、かかりつけの動物病院まで搬送いたします。
念のために、シッティング当日は動物病院の診察券をご準備ください。
何事も無かった場合も、ご帰宅後は、ペットの様子が普段とかわりないか、確認をお願いします。
Q.人見知りのペットの場合は?
A.猫、小動物の場合は、無理に仲良くなろうとすることで、余計に怖がらせてしまう場合がありますので、出来る限り離れてお世話させてもらいます。犬の場合、特にお散歩もある場合ですと、ある程度私のことを覚えてもらっていないと、当日のお世話ができなくなる可能性もあります。
お打ち合わせ時に相性を見ていただいてから決めてくださっても大丈夫です。
実際、シッティング当日までに、数回飼い主さんがいらっしゃるお時間に訪問させてもらって、ワンちゃんに私自身を覚えてもらい、仲良くなったこともあります。
Q.追加料金をあとで取られたりってありますか?
A.原則前払いとさせてもらっていますので、通常時、お世話後に追加料金の請求はありません。ただし、体調不良等で病院への搬送があった場合は交通費と診察料金のお支払いをお願いします。
Q.お留守番中の様子が知りたい!
A.お世話中の写真や動画を送らせてもらいます。また、報告書もお渡しさせてもらっています。
聞いておきたいことが色々あるはずなのに、今パッと出てこない!
いつでも思い出した時で大丈夫です😊シッティング当日までに聞いておきたいことがあれば、いつでもご連絡ください😊😊

飼い主さんが安心して外出ができるように、ペットがリラックスしてお留守番ができるように、精一杯お世話させてもらいます。